• 2013.05.01

    もう「病気自慢」は流行らないと思います。 僕はランニングで、健康的な未来を手に入れました。

    篠田潤也 47歳 ITソフトハウス会社経営 愛知県名古屋市

     

    30歳過ぎになって、肩こりや腰痛に悩まされ、咳がひどくて年に3回は風邪を引いて倒れていました。

    当時の体重は、130kg近くになっていました。

    挙句の果てに、心臓発作が起こるようになり、病院へ行っても原因がわからず困っていた頃、
    東京マラソンで松村邦弘(当時ダイエットし140kg→104kg)氏が倒れた、というニュースを
    聞いたのが僕が走るようになったきっかけでした。

    「この困難を克服したら面白そうだ」と。(笑)

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    それまで3年間ウォーキングを続けてきて、少しは体重も減って体力には自信がありました。

    しかし走り始めてみると200m走り続けられないという体たらく。

    でも誰にも何か言われることは無く走るのは楽しく、1年かけてフルマラソンを完走しました。

    • ■1年かけてフルマラソン完走!
    • ■2年目でフルマラソン5時間切り達成!

    こうなってくると、いよいよ走るのは楽しくなってタイムを縮めてみたくなります。
    が、3年目になるとどうもタイムが伸びません。
    5時間前後を行ったり来たりしていました。

    それまでの練習と言えば、5kmや10kmとただ同じようなコースをジョギングしているだけ。

    4年目に入って「ただ走っているだけじゃダメなんじゃないか?」と思うようになり、

    マラソントレーニングの本を買いあさって読みまくり、書いてあることを3か月ほど
    実践して挑んだ千歳マラソン。
    結果はDNS(途中棄権)でした。

     

    「さてどうしたものか・・?」と困っていた頃に拓と花に出会いました。

    彼らに今までやってきた練習を話すと、なんと!「練習のやり過ぎ」と言う事でした。(笑)

    僕は彼らにパーソナルレッスンを通じて練習方法を教えてもらうようになりました。

     

    そうしたら見る見る走力が向上しているのが実感できるようなりました。
    教えてもらって3か月後の名古屋アドベンチャーマラソンでは4時間27分と
    初めてサブ4.5を達成しました。そして更に3か月後の東京マラソンでは
    4時間2分44秒と言う「もう少しで!」という残念な結果に終わってしまいましたが、
    確実に走力は向上しました。

    「よーし、このまま続けてサブテン(2時間10分切り)だ!」と言ったら、
    トレーナーの二人に「無い無い・・・」と言われました(笑)

     

    3.11の映像は、「自分の身は自分で守る」事以上に出来れば、
    大事な人を守ってあげられる位になりたいと
    僕を、思い起こさせました。

     

    僕がランニングを始めて2年目の春に、あの3.11大地震が起きました。

    テレビの映像以上にネットでは、YouTubeなどで津波にさらわれている
    とてもショッキングな映像がアップされていました。

    今まで僕らは大災害や争い事とは無縁の生活をしてきました。
    それだからでしょうか。
    まるで病気を自慢のように話すのが流行っていました。

    「健康診断で再検査になっちゃったよ、ほら、こんなに沢山の項目が再検査って。」とか。

    しかし、あの映像を見て「自分の身は自分で守らなきゃいけないんじゃないか?」と思うようになりました。
    出来れば大事な人を守ってあげられる位になりたい。

    ランニングをやり始めてから、風邪を引かなくなりました。
    引いたとしても1日寝ていれば治ってしまうような軽微なものばかり。
    また肩こりや腰痛がひどくて毎週マッサージを受けていたのが、
    肩こりも腰痛もなくなってほとんどマッサージに行かなくなりました。

    先日スキーに行ったのですが、全然休む必要が
    無く楽しく滑ってリフトの一日券のモトを取ってきました(笑)

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    心臓発作は普段の生活で起こることは無くなりましたが、
    マラソンを走ると20kmあたりで発作が起こっていました。
    「フルマラソンを走るために心臓発作を治したい。もう一度だけ診てもらおう」と
    意を決して心臓外科専門の病院へ行ったところ
    原因がわかり手術をして見事、完治!!!
    今では発作が起こることは無く本当に楽しく走ることが出来るようになりました。

    これから先は色々大変な時代になってきます。
    もう病気自慢は流行らないと思います。
    これだけ健康になれるのだから、もう一生ランニングを続けていきます。